歌うゲームオタク生活

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ぷよぷよSUN決定版

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PSでプレイ。
小学生に入る前くらいにプレイしたかな?
当時のスーパーとかにあるガチャで「」のノートが出てきたの嬉しかったなぁ。
ガチャに収まるくらいなので薄くてペラペラなんですけど、中に占いが掲載されていたりと、子供ごごろをくすぐられました。


それにキャラが可愛いんですよ!
当時は比率的に人型半分、モンスター半分ぐらいだったかな?

 

それでも、モンスター達はRPGとかに出てくる単に倒されるための存在じゃないんですよね。人間の脇役って感じでもない。ちゃんと愛着が沸くデザイン。
前半面ステージやイージーモードはモンスター率高め。あとはデフォルメの仕方にびっ

 


くりします。ケルトなのに、お茶飲んでますからねwどうやって消化してるんだろう…

 

このSUNは数字の3と掛けているのかな?通も2?

今回は例にもよって迷惑なサタン様がモテモテになる為に太陽を大きくしちゃうんです!!
昔のファンタジーものの設定ってホントに豪快ですねw

ドラコは日焼けに、アルルはサタンを倒しに、シェゾもボスはサタンだったかな?
いやカー君か?

当時は日焼け=健康的で魅力的という風潮でした。
今の紫外線は老化の元!子供にも日焼け止めは必須みたな時代には考えられないことですね。

なので時代背景を知っていないとストーリーにも首をかしげてしまうかも。


さてさて、久しぶりに起動してみると…

なんとボイスがしっかり付いてるー!


イベントはほんとうに短いんですが、なにせこの時代ですからね。
アクション中の掛け声ぐらいしかないなんて作品も沢山あります。

 

さてさて、ドラコはクリア、アルル主人公では途中までしかクリアできん…
ぷよぷよってこんなに難易度高かったっけ?

でも、しっかりカルチャーショックを受けましたよ!


なんと、「インキュバス」は化粧男子だったんですね!!!今でこそニキビケアや化粧水など男性向けの商品も出ていますが…
この20年近く前のゲームにそんなマイナーな存在がいたとは!


アルルをナンパしてくるインキュバスですが、あまりの暑さに化粧崩れしてきます。
鬱陶しく思ったアルルにそれを指摘され「素顔を見られたからには生かしちゃおけねぇ!」(注:実際にはもうちょっとエレガントです)

 

とバトルになるわけです。
この乙女心(?)私はむしろ見習わなければいけないんだろうか…


それまでのイケメンといえば元の目鼻立ちが良いとか歯が光ってるとか、そんな感じのが一般的ではないですか。

 


しかし、化粧が落ちてもイケメン維持しているのは親切設計ですねw思わず対戦画面の背景絵見ちゃったよ(笑)


それにしても、太陽を大きくするぐらいの魔法が発達している世界観なのに、
相手を魅了するのが得意な種族のインキュバスが化粧に魔法の力を使わないのは好感度高いです。だっていくらでも誤魔化せそうじゃん!

きっと彼なりのポリシーがあるのでしょうね。
メイク前の顔が美形でなかったらある意味もっと好感度上がったかも。

 

 

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