歌うゲームオタク生活

ゲームとカラオケ大好き!最新よりちょっと古いのが多い。ネタバレ注意報発令中!ジャンル分けは2カテゴリに属するものはメインのものが先に表示してあります。

グローランサーⅢ


キャライラストのきれいなグロッシーさに惹かれて購入。イラストレーターはうるし原さん。

 

PS2でプレイ。
とにかく女子キャラが全員可愛いです。華奢なところや色合いがビビッドでキレイなところも良い♡
RPGながら恋愛要素も強く一粒で2度おいしいタイプ。


男性キャラもいるのですが恐らくプレイヤーのほとんどが女子キャラ攻略へ走るだろうw
唯一攻略できる男性は自他ともに認める3枚目という(笑)

 

 

 

あ、主人公はミステリアス系の美形です。そりゃモテるわ。過去の性格を知るとギャップにびっくり!
ギャップ萌えもこの時代に搭載してるなんて恐ろしいゲームだw
何気にビジュアルが好みだったなぁ。女子を攻略する系のもので主人公の見た目が良いってレアだ。


私はモニカちゃんのイベントを見るべくひたすらストーキングしてたなぁ…(遠い目)アネットも捨てがたかった!!
1周では個人イベントがコンプできないのも辛いところ。

 

しかし、問題発生!超後半で行き詰るor2
もとい序盤からすでに難易度が高い。

 

 

というのも、主人公のスレインのステータス配分がほぼ自由な為に例によって”超”防御型にしていたら
タイムアタック系のイベントがめっちゃキツかった!

物理攻撃→もやしっ子。
魔法攻撃→魔法書?的なものを連続でとり逃し基礎威力の低いのしか使えない。実質ザコ魔法。普段から即死魔法しか使わない。使えない。


これ、あかんですわ~w
すっごく物語が盛り上がってきたところだったんですよ!

 

なんとかタイムアタック自体はクリアしたんですけど、そこからやる気が一気に失せてトラウマ級ですわw
ここに至るまでにもレベルアップのためにバトルをしたりと既に燃え尽きた感があったからかも。

 

 

物語も先が気になるというよりはキャラ性重視であるので、終わりがそこまで気にならなかったのも一つの要因。
RPGって誰でもクリアできる楽勝ゲームというイメージを見事に吹っ飛ばしてくれるゲームでした。

 

 

いや~、クリア出来なかったのにそんなに悪い印象がない。
低難易度モードがあったらもっとハマっていただろう。