刀剣乱舞-online-(とうらぶ)
初めて長期プレイしたソシャゲ。
多対多のカード的なコレクション要素の強い対戦ゲームです。
対人戦もありますが回数制限があるため、コンピューターとの闘いがメイン。
無課金でもそれなりに一定まではプレイできますし、キャラも魅力的。イケメンぞろいなのに乙女ゲーじゃないという当時では珍しいスタンスでした。
イベントは課金者向き。
また、従来のイケメンとは違いギャップ狙いのキャラが多いように思いました。なのでキャラ性も斬新。
- 見た目がシャープな印象なのにブラコンな「髭切」
- 王子様ルックなのに女性好き感漂う「一期一振」
- ホストっぽいのに高圧的じゃなく料理してるのが似合う「燭台切光忠」
- 美丈夫ながら刀の中では実は年少の「泉守兼定」極めつけは美形おじいちゃん刀「三日月宗近」
その他にも愛されたい気持ちを前面に出してくる「加州清光」などなど、今までにないタイプのキャラばかり。
人数が多いのにキャラ被りが全然ない!
そんな魅力的なゲームだったので、課金も低額からあるし、うっかり手を出してしまいそうでした。
特に、所持刀が多くなってくると枠を増やしたくなるのでこれにやきもき。
おまけに、後半コースはレベル上限まで育ててもダメージをしっかりもらう設計なので、レア刀を持っていると”お守り”無しでは出陣もさせたくない。
その他にも”極み”という限界突破要素や参入したての刀の入手には無課金だと制限がキツイ。
ただ無課金でも手に入る初期の方の刀に良いキャラが多すぎて、新規キャラが逆に魅力的に見えないという本末転倒仕様。
新しいキャラの方が強いということもない。
私の場合、根っからのゲーマー気質なので、課金をしたらどこまでも使いそうなので買うときに払いきりのもの以外は手を出さないようにしています。
ソフトを凌駕する超優良なダウンロードコンテンツなどは例外。(スカイリム等)
話はそれましたが、そんな訳でとうらぶは無課金でいけるところまで遊ぶという名目のもと、時間をめっちゃ使ってしまいました。
まさに、タイムイズマネー。
遠征や何かも細かくチェックしたりしてましたね。今となっては懐かしい思い出。
それに、携帯を変えるタイミングでうっかりデータの移行にミスってしまい。レア刀総バイバイになってしまったのも辞めるきっかけになりました。
検非違使周回とかサクッとは出来ないので。
「膝丸がいなくなっちゃたよ~」と嘆いていたら、親切な姉にまさかのリアル膝丸モチーフのお守り貰いました。
神社かお寺のものらしい…コレジャナイ感凄かったけどありがとう姉。現地行ってまで買ってくれてありがとう姉。
ゲームしなくなった今でも大切にしているよ。
2019年4月現在もサービスは続いているのでプレイし続けている人も大勢いるんじゃないかな?
もう、最新のキャラはわからなくなってしまったけれど、刀剣乱舞無双とかアクション要素があるものが発売されたら買っちゃうんだろうなぁw
和風イケメン好きは激戦区だから、ついついよそ見しちゃうのよね。
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